プロフィール
スピリチュアル心理カウンセラー
勝野 悦子
幼少期の頃はよく熱を出していて幼稚園の入園式や小学校の入学式も高熱で出席出来ない、遠足や運動会、家族旅行等イベント前は必ず高熱を出していました。
学年が上がるにつれ高熱を出すことは無くなってきましたが、偏頭痛や肩こりに悩まされ小学校5年生の時は担任の先生に肩を解してもらう時も多々ありました。
家庭では、父が自営業をしていた為母は父の仕事のお手伝いや家事に追われ忙しく私は姉とお留守番をしていました。
お留守番をしていると姉に「今から電話がかかってくるよ」「これから誰か来る、おとこのひとかな?」等話していました。勿論、本当に電話がかかってくるし、男の人も尋ねて来るので、姉は「怖くなるから、解っても言わないで」とよく怒られました。母にも何だか神がかっていて気持ち悪い。とよく言われていました。父はただ感が良いだけだろうと、話していましたが私はただ自然に口から出ていただけなので特に気にすること無く過ごしていました。
中学生頃になると、偏頭痛に加え顔の半分特に左側が痛くなり学校側から脳波を調べて観ては?と言われ母と大学病院へ行き脳波やCT検査等脳の病気の検査をしましたが全て異常無し。 その一方で学校ではクラスメートから相談事などされることも多く私が話す事が当たってるや、なんでわかるの?など…
私には当たり前の事などでずっと皆もそうなのだと思っていました。 二十歳の頃バイト先で、私の名前を呼び話しかけてくる人がいて振り向くと誰もいない事が3日間続き、母に何か起こるかもよ。何だか懐かしい声だった。と話していると母方の祖父が危篤との電話がかかって来ました。 その頃から、私の何となくそう思う。自分の中でなの人こんな色だ。 この写真にこんなの写ってるね。が霊感や霊視何だと気が付きました。 誰も理解してくれない事も同時に知り、寂しく悲しい気持ちもありました。
20代後半で結婚し子育てしていく中で友人に1冊の本を渡され読んでみると私が経験した事と同じような事が書かれていました。 私だけではないんだ、点と点が結ばれた。そんな気持ちでスッキリしました。
全てに意味があるんだな。と思っていた時、別の友人にスピリチュアルリーディングだね、霊感・霊視何でも出来るじゃない、それ仕事になるよ。と言われ全く信じてませんでした。神社やお寺で修行した訳でもなく、占いの資格がある訳でも無く、私が勝手に視えてるだけ、と思っていました。
しかし、友達から友達へ話が伝わり知らない人とお話する機会が増え、中には私が体調が悪いにも関わらず友達連れてきたから、〇〇まできて。と連絡来たり… 流石に視え無いし、聴こえないだろうと思っていました。
しかし、どこかのスイッチを押されたかのように自然と口から言葉が次々とでてきました。目の前の人が塞ぎ込んでいて、私と話すことによって笑顔になる。その笑顔を私は1番先に見ることが出来るなんて素敵なんだろう。そして、体調が悪いのに出来たってことは、もっと沢山の人を笑顔に出来るという事かもしれない。
全てに意味がある。
子育てと自分自身と向き合い葛藤の日々の三十代でした。 四十代に入りスピリチュアルという目には視えない世界、どうしたら人を笑顔に出来るのだろうという葛藤があり、カラーセラピーやカードリーディングを習得しスピリチュアル心理カウンセラーとしてセラピーサロンをオープンしました。
その頃思春期で繊細な子供そして母の介護夫の自営業のお手伝い等バタバタでのサロン経営でしたが沢山の方達がサロンに来て下さいました。私が1番印象に残ってる方は、発達障害で病院に通われている親子さん。大学生の息子さんとお母様のカウセリングです。大学生の息子さんは一人で行ける所が限られていましたが、一人で行ってみたい山に一人で行って帰ってきた。その時は本当に嬉しかったです。母の介護や子供のこと夫や父そしてサロンと全力で頑張って来ましたが私の心が疲れてしまって、サロンを閉じ、引っ越しをしましたが…サロンの時のお客様がまた会いたいと仰って下さり、時々お会いして視させていただきました。 母の介護を通じて、また繊細な子供とサロンで出会った大学生をキッカケに精神科で働いてみたいと思い、精神科の病院や有料老人ホームそしてホスピスと介護の仕事を通して人と向き合う事にしました。
ホスピスでは、天命を全うする場所その人らしく、また少しでも笑顔になれる瞬間があれば良いなと思い務めてきました。
そして現在、全てを経験し乗り越えスピリチュアル心理カウンセラーとしてより多くの人に愛と光と気づきのきっかけとなり笑顔で過ごせるお手伝いをしています。
起業のキッカケ (熱い想い) サロンを閉じて9年になりますが、その間サロンで出会った方達から会いたいとお声がありお会いしていく中で、やっぱりこの仕事好きだな。何より目の前の方が不安な表情から笑顔になる瞬間に立ち会える。スピリチュアルの世界からのメッセージと心理カウンセリングでご本人自身で気づきに気がつく。
そして、笑顔になり1歩前に進める、半歩でも前に進める。休んで良いだ。etc.
悩みに小さいも大きいも無い。先ずあなたに寄り添いたい。 そんな想いからZoomリーディングを始めました。